中浦日記

企画屋になってしまった。ピンクとにいがたが好き。165/47/23

何もない一日に彩りを

誕生日とか、なんかの記念日ってあるじゃないですか。

ああいう一日を思いっきり着飾るの、素敵だと思うんですけど、私はそういう記念日こそいつも通り過ごしたいなって言うのが本音です。

逆に、何もない日こそ少し着飾って、どんなになんにもないつまらない一日だったとしても、なにか彩りがあればいいんじゃないかなって思っちゃいます。

まあ、単純に毎日ハッピーでいられるのが一番なんですよ、本当に。

 

さて、ヘアスタイルを一気に変えてきました。

思いっきりボブスタイルだった髪の毛をこざっぱりさせて、少しだけ髪色を明るくしました。

レッドブラウン系の5.5トーンで仕上げてもらったので、ちょっとしたイメージチェンジにはなったけど、実は周りの誰一人気付かなかった、中浦です。

 

髪を切ったら見た目が大きく変わるから、当然気付くんですね。

でも、初めてカラーを入れるから、印象はあんまり変えずに、それでもちょっと明るめにする程度にしたので、近くで見ると確かに明るくなってます。みんな知らないけど。

 

 

 

さて、昨日は総合車両製作所ステンレス車、sustinaについて話をしてきました。

今日は同じステンレス車でも性格が全く違う、日本車両

ついて話していこうと思います。

 

日本車両の場合、総合車両製作所とは違ってアルミ・ステンレス両方を得意としているので、主に東海道山陽新幹線N700系シリーズなどを納入する傍ら、京成や名鉄といった私鉄の通勤車なども製造をしています。

ちなみに、高速鉄道ではアルミを採用するのがセオリーみたいになっているのですが、これは単純に軽量だから。速く走るのに重かったら困りますからね。なので、新幹線や特急形車両に関してはアルミ製が大多数を占めています。

 

 

話が逸れましたが、今日はその日本車両ステンレス車を紹介していきます。

 

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2019.12.18 1M 80000系 80016F

性能確認試運転 @薬園台〜前原


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2019.12.30 1604K 3100形 3151F

アクセス特急羽田空港行き @東松戸

 

京成グループの最新形式。どちらも日本車両が製造を担当したステンレス車です。

ドア回りが特徴的ではありませんか?

 

日本車両の製造方法は「ブロック工法」と呼ばれており、車両1両をブロックごとに分けて製造し、最後に各ブロックを溶接して組み立てる方式を採用しています。そのため、ドア回りに接合部が目立つような車体に仕上がっているのです。

 

ちなみに私個人としてはこの接合部の見た目はあんまり好きではありません。

sustinaだとドア回りもスッキリしているので‪……‬。

 

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2019.7.28 1204K 3000形 3056F

✈︎快特羽田空港行き @平和島

 

関東では採用例があまり多くありませんが、その一方で京成グループの新車はかなり日車が納入しています。

関東だとステンレス車の8割は総合車両製作所から納入されているので、ブロック工法のステンレス車を見たいなら京成へ‪……‬。

 

 

今日はここまで。夜勤明けで書いてるけどすっごく眠いのよ‪…疲れてるのね。

それでも更新を放棄することはしないので‪……‬またあした。

 

サステナブル

#11