朝からYouTubeで｢サイレントマジョリティー｣｢二人セゾン｣｢ガラスを割れ！｣とMVをフルで見て泣きそうになって悲しくなってそっとYouTubeを閉じました。
夜勤明けセンチメンタル、中浦です。
今だと色んな曲がYouTubeで視聴できますが、見てて鳥肌が立つ曲ってそう多くない。
再生回数が1億を超えたとか、ファンから愛されたとか、そういうの一切合切抜きにしても、欅坂46の｢サイレントマジョリティー｣はヤバい。ヤバかった。
MVを見て泣きそうになってため息をついて言葉をなくす、今後の人生で経験できますかね…
2019.3.29 @渋谷
さて、引き続き回顧録になりますが、今日は趣向を変えて｢鉄道以外｣をメインに私が撮影した写真を紹介したいなと。
カメラが好きといいつつほぼほぼ毎回鉄道写真になっているのが申し訳ないですが、今日は私の振り幅を見ていただけたらと思います。
言うほど写真ないけど。
2020.3.25 @フェスティバルウォーク蘇我
1枚目はこの写真。
捨てられた楽園、なんて言葉が思い浮かぶのがここ。
京葉線の千葉みなと駅と蘇我駅のほぼ中間に位置するハーバーシティ蘇我の片隅。
海沿いで美しく見えますが、現実では工場が隣接してたり、開発途上に見えるような空間。そんな場所です。
嫌いじゃないけどね。
2018.8.18 @国道134号(湘南道路)近辺
2枚目から7枚目は一気にまとめて。
JR横須賀線の鎌倉駅下車後、江ノ電には乗らず、歩きながら写真を撮り歩いた時の記録です。
最終的に江ノ電の七里ヶ浜駅まで歩いたので……普通に歩けば1時間前後、だいたい5kmのコースです。
とはいえ、湘南の海を感じながら歩くだけでも心地いいし、青々とした自然も感じられるので非常に楽しめます。
真夏なのですごく暑かったです。水分補給は必須ですね。道中、ローソンがあったのが救いでした。
大晦日にこんななんにもない場所で何をしていたんだ。
踏切の奥を覗きたくなる、そんな1枚。
晴れていれば背景の山がもう少し綺麗に見えましたが……。
2019.1.4 @吉田駅
旅情を感じさせられる1枚。
国鉄型車両は徐々に姿を消していますが、こうして旅行の行程中に乗車できるのは嬉しい限りです。
2019.3.29 @鳥居坂･日向坂
鳥居坂46。オーディションの開催が発表された段階ではその名前でした。
オーディション最終審査の日、運営からの発表で初めて｢欅坂46｣が生まれたんです。
六本木けやき坂ではなく、鳥居坂をヒントにしたグループ。結果的に欅坂になったとはいえ、原点はここかもしれません。
続く日向坂。こちらは｢ひゅうがざか｣と読みます。
もう｢ひなたざか｣が定着してますが、｢ひらがなけやき(けやき坂46)｣が改名する際に、この坂の名前からヒントを得たことはファンなら周知の事実。
振り幅見せようとしたけど写真あんまり取り込んでなかったですねー。ちょっと反省。
せっかくなので、鉄道のある風景も最後に1枚だけ。
2020.3.25 1070列車 EF210-173[新]+タキ13B
石油輸送列車 @千葉みなと〜蘇我
海辺を往く貨物列車。
船と一緒に撮れるのが魅力です。
誰かに教わりながらとか型にハマりながらとか、そういう写真より、自分の写したい一瞬が撮りたいなあと。
それが誰かに評価されるようなものじゃなくても、誰にも魅力が伝わらなくても。自分一人でいい、たった一人、自分だけこの一瞬の魅力が感じられる。
そんな写真が撮りたいものです。
とりあえずカメラを持たせてください。
外出しなくなったことも相まってしんどいです。
Yesでいいのか
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