現実的なこと、ちょっとだけ話しますね。
私、人間関係向いてないな~ってすごく思ってて。なんだろう、こう、居場所?的なものをちゃんと持ててないというか。人とのつながりに甘えてるのか、単純に下手なのかはわからないですが、やっぱり向いてないかも。
一人が嫌なら自分から変わるしかないんでしょうが、どこをどう変えていけばいいのかもわかってないようなところあるし、微妙なところ。
だからこそ、一人で自分と向き合えるこの日記を書く時間、かなり大事なのでは?と思ったり。
変な内容から始まりましたが、私はすこぶる元気です。昨日は久しぶりにカメラ持ちました。
2020.6.15 3134列車 E233系宮ハエ122編成
特急赤羽行き @二俣川~希望ヶ丘
E233系7000番台がどうしても撮りたくて、初電で相鉄線へ。普通にりんかい線とか、埼京線みたいな近場で抑えるのもいいですが、せっかくだから平日朝の埼京線直通特急を狙おうと出撃を決めました。
平日も休日も共に朝のみ、6本だけ新宿以北に乗り入れる運用があります。
平日は全部特急で、赤羽行きと武蔵浦和行きがそれぞれ1本ずつ、大宮行きと川越行きが2本ずつになっています。
通常データイムだと新宿行きしか来ないので、朝から狙ってみるのも悪くないなあと。
実はそれを決めたのが前日なんですが、前日の時点でかしわ台停泊の編成は判明していて、ハエ102・ハエ103・ハエ117・ハエ121・ハエ122・ハエ137の各6編成。この6編成には共通点がありまして……。
行先表示のLEDが切れやすいんです。
LEDはドットごとに高速で点滅していて、あたかも文字としてつながっているように見せていますが、写真に撮るとわかりやすくLEDの「ツブ」が映らないことがあります。これはカメラのシャッタースピードによるものですが、シャッタースピードがあまりにも速いとツブが残りにくく、遅いほどキレイに残しやすいです。
で、電車を撮るときはなるべくシャッタースピードを遅くして、LEDをキレイに残したいんですが、先述の通りこの6編成はLEDが切れやすい。
E233系ではコイト製作所と森尾電器の2社のLED表示器を採用していて、コイト製のLEDが1/400まで耐久できるのに対して、森尾製のLEDは1/125程度しか耐久できません。
要はその6編成は全部森尾のLEDだったというわけで。
残りの4編成もあげておきます。1編成は運用を調べてる間に撮り逃しました。
2020.6.15 3124列車 E233系宮ハエ103編成
特急川越行き @二俣川〜希望ヶ丘
2020.6.15 3126列車 E233系宮ハエ102編成
2020.6.15 3128列車 E233系宮ハエ137編成
特急大宮行き @二俣川〜希望ヶ丘
2020.6.15 3132列車 E233系宮ハエ121編成
特急川越行き @二俣川〜希望ヶ丘
こんな感じです。
これ以外の写真も結構撮れ高があったので、次回以降に回そうかな。
今回は81行路と86行路で「JR埼京線直通」表示になってしまったり、ピントが若干甘い写真もあったので、リベンジできる機会を早急に用意したいなあと思っています。
とはいえ、E233系7000番台を撮影したいって思いは叶ったので、ちょっぴり満足。
あとはそうね、LED強い編成がいる時にリベンジですね。1/125耐久は辛いよ。
また行きます。リベンジです。
僕はここにいる
#91