中浦日記

自由、気ままに。165/50/20G

首都圏の車両動向①〜E235系の投入と動き方を考える〜

こんにちは。ブログを開いてくださりありがとうございます。

完全に風邪です。辛い。

 

今日のテーマは首都圏の世代交代について。

まずは在来線普通車。E235系の投入で動きがあった・今後動きが見られる線区について。

 

□山手線(JY)

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2019.7.30 試9272G E231系東トウ502編成

乗務員訓練 @目黒

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2018.7.4 試9151G E235系東トウ12編成

乗務員訓練 @品川

 

東京総合車両センター E231系52編成→E235系50編成(置換完了済)

E235系は10両編成を主に新造し、E231系の新造中間車のサハE231-4600をサハE235-4600に改造し組み込む形で11両編成を組成しました。なお、この時改造予備車確保の関係でサハE235-500が2両製造されており、結果的にサハE231-4600は4両余剰となりました。

そのため、余剰となった4602、4604、4605、4606の4両は保留車として現在も車籍を残している模様です。

 

□中央・総武線(各駅停車)(JB)

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2019.3.2 2203B E231系八ミツB901編成

各駅停車御茶ノ水行き @千葉

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2020.4.19 A907K E231系八ミツK3編成

各駅停車西船橋行き @西葛西

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2019.9.9 1216B E231系八ミツA546編成

各駅停車幕張行き @船橋

 

三鷹車両センター 209系13編成、E231系54編成→E231系65編成(置換完了済)

E235系の投入で余剰になったE231系500番台52編成を機器更新の上転入し、既存の209系全編成、およびE231系の4M6T編成を置き換えました。

なお、52編成では運用数が不足する関係で、E231系0番台を一部組み換え、機器更新、6M4T化の上そのまま残す措置を取りました(B10・B11・B12・B14・B26・B27)。

早朝・深夜の中央・総武線緩行線運用と中央快速線の運用が分離された関係で予備数削減、結果的に2編成分が浮くことになりました。

ちなみに800番台の各編成は機器更新や転用が行われていません。

 

□川越・八高線

川越車両センター 205系5編成、209系6編成→209系7編成、E231系6編成(置換中?)

中央・総武線の玉突きで余剰となった209系・E231系計11編成を短編成化、機器更新、ドア半自動改造など実施の転入。既存の9編成を置き換えました。

この投入で本来は置き換え完了となるはずでしたが、東京臨海高速鉄道りんかい線70-000系から改造された209系3100番台2編成はそのまま残り、予備車拡大の形なのか、今後の動向が定まっていない形です。

 

武蔵野線(JM)

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2019.4.16 1628E 205系千ケヨM51編成

各駅停車府中本町行き @西浦和
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2019.6.15 1546E 209系千ケヨM84編成

各駅停車府中本町行き @吉川
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2020.8.9 1902E E231系千ケヨMU1編成

各駅停車大宮行き @西船橋

 

京葉車両センター 205系42編成、209系3編成→205系2編成、209系11編成、E231系33編成(置換中)

こちらも中央・総武線からの玉突きで、転用された209系・E231系計42編成で205系全編成を置き換えることになると思われます。

曖昧な表現をしている理由としては、現時点で転入してきた209系8編成は出揃っているものの、投入されるE231系の総数が正確になっていないためです。

中央・総武線からの転用は現時点で完成しており、33編成のE231系が転入してきた形となっていますが、205系は2編成が残存しています。この2編成に関しても当然置き換え対象ですが、現在長野入場中のE231系マト118編成が転入してきても1編成が浮くこととなります。

そもそも、松戸車両センター常磐快速線(上野東京ライン)関連からの転用は計画段階であったのか、明確ではありませんが、現在入場中のマト118編成は武蔵野線の帯をまとっている状態で既に確認されています。

 

常磐快速線の予備車を削減したと考えるのが妥当ですが、これを計上すると計42編成になります。

ですが、このうち最初にやってきた1編成は「残存する209系3編成の機器更新を実施するための予備車確保」に伴う純増として計算されているので、厳密に言えばあと1編成不足する計算となります。

となると、予備車拡大で純増となれば、全体で43編成もの編成が必要になりますが、ここで注目したいのがこの予備車拡大の目的について。

当初から京葉車両センターに所属していた209系3編成すべての機器更新は2018年2月の時点で完成しています。もしこの理由通りに予備車拡大を行っていたのであれば、一時的な拡大で済むと思われます。既に本来の目的を完了していることを考えると、今すぐにでも予備車を削減し、42編成で済む形になると思われますが、いかがでしょうか?

既にほぼ全数が出揃っているだけに、今後の動向が気になります。私としては予備車を平常に戻し42編成の転用で間に合わせそうな気がしますが。もしあと1編成を捻出するのだとしたら、それは一体どこから持ってくるのでしょうかね。いろいろ気になるところがいっぱい残っています。

 

横須賀線総武快速線(JO)

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2019.12.28 1615S E217系横クラY-49編成

普通逗子行き @西大井

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2020.8.7 甲9473 DE10 3507[東新]+E235系鎌倉車6B

総車横浜製グリーン車の総車新津入場に伴う甲種輸送 @新津

 

鎌倉車両センター E217系基本51編成、付属46編成→E235系基本51編成、付属46編成

予備車の拡大縮小等は特に行われず、基本的にE217系全編成をそのままそっくり置き換える形になると思います。E235系1000番台は既に基本2編成、付属2編成が首都圏で試運転を実施しており、付属1編成は既に総合車両製作所を出場し新潟地区で配給を待機、基本3編成分のグリーン車計6両が編成の完成を待つ形になっています。

現時点でE217系は今後の見通しを発表されておらず、おそらく廃車になるのではないかと思われます。

E235系の運用開始がどれくらい先になるかわかりませんが、今後が楽しみです。

 

今回はとりあえず在来線の一般車の動向をまとめてみました。

どこかのタイミングで、今度は特急車の動向をまとめてみようかと思いますので、そちらも見ていただけると幸いです。

それでは。

 

体調はよろしくありません

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