こんにちは。ブログを開いてくださりありがとうございます。
世間では4連休らしいですが、私は平常通り仕事です。永遠にグダグダしつつ給与が貰えたらどんなにいいことか。
無理を言うなって感じですね、現実を見ましょう。
さて、昨日で車の手続きが一通り終了しました。これで、納車を待つのみとなりました。
一応保険とかの兼ね合いで、どうしても納車当日に発生する手続きはまだあるようですが、このまま何もなければ納車当日まで店舗には行くこともないし、用意する書類や契約などは現段階ではないようです。
9月15日の時点でトヨタ自動車の高岡工場を出荷し、既に勝又自動車グループのコルネットと呼ばれる車両の保管ラックへ格納済との事です。
今後は11月中旬までに陸運局がナンバープレートを発行し、12月の頭までにオプション関係の取り付け･設置を進め、納車の前日や前々日を目処に店舗へ搬入されるようです。
コルネットは屋内型の保管ラックなので、雨風に野ざらしということもなく、汚れや錆びがない状態で保管をしてくれる関東有数の設備のようで、安心して納車を待つことができそうです。
ナンバープレートの取り付けは店舗への搬入後らしいので、まだ先にはなりますが、既にナンバーの希望は提出しているので、実際にそのナンバーがつく日が楽しみです。
そうそう、今だとアルファベットも使われるようになりましたので、習志野30Aといった見慣れないパターンになると嫌だなあと。というか今日実物の習志野30Aから始まるナンバーを見たんですが、やっぱり嫌ですね、数字だけにして欲しいです。
ところで、｢注文するのが早すぎた｣という話も出ていたんですが、納車は12月の頭だというのに8月半ばに契約を決めたのは、結論からいえば正解でした。
というのも昨日の日記に書きましたが、一部仕様変更が行われる車種ということで、実は現在生産を停止しているんです。
受注こそ受け付けていますが、生産ラインの再開は10月1日。となると、生産が順調に進んだとしても工場出荷は11月の頭頃、11月の中旬頃にはナンバープレートの申請が必要なのに、現実的かと言われるとなかなか際どい状況です。絶対不可能とは言いませんが、あくまでもこれは｢順調に進んだ場合｣です。
しかし、私が注文した時点で3BA-NRE210(型番)の残枠が全国で15台、それ以外にも210系の車両は全部同じ生産ラインを使っているわけですから、生産を打ち切った場合や枠を逃してしまった場合、10月1日の生産開始までバックオーダーとして生産再開を待つことになります。全国で生産再開待ちが集中するわけですから、バックオーダーの数によっては当然納期遅れになるし、なにより生産再開直後1台目で生産ラインに並んでくれる訳でもないので、10月1日の生産再開と同時に並んでくれるとも限りません。
となれば、バックオーダーの数にもよりますが、生産ラインに並んでから1ヶ月でメーカー出荷、その後オプション装着やナンバープレートの申請などを控えていることを考えれば、事実上12月の希望日納車はほぼ不可能と言えます。
そんな瀬戸際だったからこそ、8月の時点で決断した選択は正解で、絶妙なタイミングで生産が間に合ったということでした。
私の場合、希望日が自身の誕生日ということもあり、最初のクルマということで一生の思い出にできるんじゃないかと思っています。ディーラーの方とも雑談のような感じでかなり長いことお話させて頂いたんですが、やはり誕生日納車って綿密に予定を組んでいないとなかなか実現できないことで、今回は本当にタイミングがよかったと言うべきか、あれより1週間遅ければ実現しないだろう、というシビアなスケジュールになっていました。
ディーラーの販売員の皆様に助けられ、自分が思い切りよく決断した結果ですが、21歳の誕生日を最高の形で迎えることができそうです。
思った以上に長くなっちゃいました。でも今日まで積極的に動いてきて本当によかったと心の底から思えたし、より3ヶ月後が楽しみになりました。
支払い開始は1月なのでボーナス月、早速大きな出費になりますが、その出費以上のモノを受け取れるんじゃないかと、今からすごくわくわくしています。
このブログでは納車レポートはもちろん、納車後のあゆみも発信し続けるので、興味があれば読み続けていただいて、私の喜びを読んで分かちあって頂けたら望外の喜びです。
今後ともよろしくお願いします。それでは。
決断力
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