中浦日記

企画屋になってしまった。ピンクとにいがたが好き。165/47/23

経験値 ~約束の場所で、再び~

こんにちは。

本日もブログを開いてくださりありがとうございます。

 

1年近く前、このような記事を投稿していました。

 

toki315.hateblo.jp

 

今から見返すと少々恥ずかしいものがありますが、今回はこの記事の続編というか、なんというか…。

 

2024.1.13 @BumBスポーツ文化館

2024年1月13日。

「夢もふ!2~そこにケモノがいるからさ~」を開催しました。

 

「夢もふ!~新木場・夢の島で会いましょう~」以来およそ1年ぶり2回目となる夢もふ!でしたが、前回を大幅に上回り38名もの参加者にお越しいただきました。

まずは、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

前回の記事では「夢もふ!」が開催された経緯なんかと、実際に開催してみての所感なんかをいろいろと書き綴っていたと思うのですが、2回目ということで感じたこととか、今回の運営スタイルの変化、そして改善点や今後の見通しなんかも語っていこうかと思います。

 

 

1.所感

 

2024.1.13 @BumBスポーツ文化館

「1年間の集大成」

これに尽きると思います。

 

23歳を迎えた2022年12月4日、初めてイベントを経験したのをきっかけに、「夢もふ!」・「里山獣聞録」・「もふもふサミットY-24」の開催という主催としての活動を続けてきた一方で、北は北海道、南は九州まで大小さまざまなイベントに参加してきました。

羅列してみると…。

 

・みちのく6

・JMoF2023

・夢もふ!(主催)

・撮影オフ

・こいとオフ春の陣(主催)

・はつじゅー会10

・ミニもふ13

・キャラお迎え1周年記念オフ

・快速「里山獣聞録」(主催)

・山梨・清里ペンションオフ3

・伊達けも4

・ミニもふ14

・もふもふサミットY-24(主催)

・ケモエレサッポロ2

ハウステンボス撮影会

・秘境オフ

・みちのく7

 

大体こんな感じ。みちのく7でようやく一巡して帰ってきた感があります。

とても濃密な1年間を過ごしてきたわけですが、その1年間もの間に多くの方との交流が生まれています。

本当にありがたい限りで、「ピンクの中浦さん」としてある程度浸透している側面もあります。

 

この1年間はそういった「出会い」を非常に大事にしてきました。

中には私を毛嫌いする人もいましたし、疎遠になったフォロワーも少なくありません。ですがそれ以上に、今こうしてつながり続けている方の数のことを考えると…。

1年間いろいろなイベントに顔を出してきてよかったなあと切実に思います。

本当に、こんな私を支えてくれてありがとうございます。

 

その1年間があっての今回。

主催してきた企画の反省や改善をしたり、行く先々で生まれた出会いや交流の結晶が、今回の「夢もふ!2」になったんじゃないかなと思います。

 

1年前の集合写真から今回の集合写真を比べてみると、本当に参加者が大きく増えたことがよくわかります。全員、どこかしらでの「出会い」があって、興味・関心をもってイベントに足を運んでくださった方々です。

 

第1回の開催からおよそ1年かけて戻ってきた今回、集大成というにふさわしいのではないでしょうか…。

多くの参加者に恵まれて本当に感謝しかありません。

 

2.運営スタイルの変化

 

運営の変化も大きいです。

運営主体は「さくらスクエア」という団体になりました。

 

これは私が代表という形ではありますが、各企画に賛同してくださった身近な方々をスタッフとしてお誘いし、一緒にイベントを作っていくというスタイルに変わりました。

 

私はこれを、ひとつのチームと捉えています。

後述しますが「夢もふ!」とは別の企画も進んでおり、今後も地道に活動を広げていければと考えています。

 

スタッフ陣にも感謝です。「夢もふ!」においては引き続き私が統括というスタイルではありますが、今後もしかしたらほかの方が統括するイベントが発生するかもしれません。その際には精一杯支えさせてもらおうと思います。

 

3.改善点や今後の見通し

 

まずは改善点から。

伝達不足がありました。チーム運営になった以上はチーム内での伝達・連携が欠かせません。これは絶対に改善すべきです。

 

それから会場のキャパシティ問題。

今回も更衣室2部屋での展開になったわけですが、男性と女性で分ける都合2部屋以上となるのは必要不可欠で、最低限の設備になります。

今回女性で更衣室を使用される方がいらっしゃらなかったので2部屋両方を男性に貸し出す形にはなりましたが、それでも割とギリギリというのが今回の形でした。

 

あの会場でさらに部屋を増やすのは正直難しい…できないこともないのですが、追加すると現状の会場から少し離れることになります。

動線をコンパクトに収められることや、運営の管理がしやすいというのが大きなメリットでしたが、部屋を追加すると別の区画にまで乗り入れることになるため、それが果たしていいのか悪いのか…正直微妙なところではあります。

参加枠の大幅減というのも避けられないのかなあと思いつつ…。

 

一応目立った点はこの2点でしょうか。

もう1点強いてあげるなら、主催の体力が限界。夜勤明けで主催やってるあたりギリギリなのは避けられませんが、粗相起きてないか不安です。

休みが簡単に取れるなら全然いいんですけれども。今の会社に見切りをつけて動くのも検討しておきます。

 

 

 

改善点をあげたところで、今後の見通しについて。

もともと「夢もふ!」の会場は今回以上の規模感では行えないという認知でいましたが、いざ実際にやってみてスタッフの意見とも合致しまして、ひとまず参加枠減は避けられないと思っています。

 

枠を削る代わりに開催回数を増やそうという考えで行こうかなと思っていまして、ひとまず今年は秋にもう一回やるという形に収まりそうです。

とはいえ、参加者同士の距離感が近い点や、ゆるい空気感という良さもあるので、今後とも小~中規模イベントとしての「夢もふ!」は絶対に残そうと思っています。

将来的には年3回(4ヶ月スパン)を目指そうかなと。

 

今後さらに規模を広げるには新天地が必要なのは明確で、いろいろ検討したところ、新たに千葉県柏市の「さわやかちば県民プラザ」での開催が決まりました。

 

2024.1.8 @さわやかちば県民プラザ

これは「夢もふ!」を超える新イベントができる会場だと捉えていますが、今回の改善案や運営の対策を踏まえ、いきなり本格的に動かすのではなく、まず試験的に小規模でやってみて、課題の洗い出しを行う必要があると思いました。

下見に行ってきた所感としては上々でしたが、いざ実際にやってみるとどうなの?というのは確実に出てくると思うので、まずは3月、プレ運用をするはこびとなりました。

 

2024.1.8 @さわやかちば県民プラザ

とはいえ、和室があるのが個人的にはめちゃめちゃうれしくて、ごろ寝したりのんびりとした空気感での開催がここでもできそうだと思っています。

 

2年目にはなりますが、今後もよりパワーアップできるよう努めてまいりますので、引き続き中浦およびさくらスクエアの活動を応援していただければ幸いです。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

まだまだこれから

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