無事、このブログを開設してから1ヶ月経過しました。
飽き性な私ですが、欠かさずに毎日更新してきました。
日記のような感覚で書こうって決めてはいましたが、書くことを当たり前にした私は少しだけ成長したかな。
いつでもやめられますけど、今後も続けていけたらな。
今日はなんの話をしようかなって思ったんだけど、タイトル通り、「踏切を渡る」写真を。
2019.5.4 9239M 115系新ニイN-36編成
臨時快速「弥彦観桜号」間合い回送 @弥彦〜矢作
2019.6.29 配9737 EF64 1030[長岡]+205系京葉車8B(ケヨM51編成)
廃車及び海外譲渡に伴うJ-TREC新津事業所入場配給 @J-TREC新津事業所
踏切は多くを語らない。
何が来るか教えてくれず、ただ遮断機を下ろしてカンカンと鳴るだけ。
そこを通る列車から見たら一瞬かもしれない風景を、踏切の前の私は思い思いの形で切り取る。
乗客の物語と私の物語は違うはずで交わらないはずなのに、目の前で交錯する。
そんな一瞬が大好きだったり。
2019.12.31 @月岡〜中浦
たまには踏切の反対側を覗き込んで、遠景の山々も見ていたくなる。
なんてね。ちょっとポエム気味になったけど、私が伝えたいのはそういう世界。
一瞬に魅力と想いを込めることって難しいね。それを誰かに伝えるのも。
2019.12.31 @月岡〜中浦
これは自分が踏切を渡って、月岡駅の方を覗いて撮った写真。
新潟地区に限らず、寒冷地では分岐器がある箇所に熱湯をかけて、凍結を防いでいます。
踏切から線路を覗きこまないと見えてこない景色もある、素敵でしょ?
これからも、切り取った一瞬を、そこで感じた感動を、自分が出会った物語を文字にして伝えていけたらな。
角を曲がる
#30